佐賀県有田町を中心に焼かれる陶磁器「有田焼」より、深みのあるオーバル皿。
400年続く有田焼の歴史を省み、シンプルで飽きのこないデザインと、持った時に手にしっくりくる使い心地を兼ね備えます。
釉薬のかかった部分と、かかっていない部分のコンビネーションで構成される白は一見単調に見えますが、器に入れたものを美しく上品に見せてくれる作りになっています。
横幅29cmの器は、食卓でのメイン料理に使いやすいサイズ。また、休日の朝、このお皿にトーストとサラダ、目玉焼きを一緒に盛ってモーニングのワンプレートにも使えます。余白のある大きさは、料理をいっそう美味しく演出してくれます。
いくつか揃えて使うと、テーブルに統一感が出て、目で見ても美味しい食卓が出来上がります。用途に合わせて、サイズ違いで持っておくと重宝しますよ。