ドイツ発祥の製図用品ブランド「rotring(ロットリング)」より、3種のペンが1本になったマルチペン。シャープペンシル・油性ボールペンの黒・赤がこの1本あれば使い分けられます。
3つのペンが収納された多機能なロットリングの特徴は、本体の太さが1色のみの通常のペンとほぼ同様であること。
多くの機能を携えるとその分の太さや、多機能ペンならではの大きさはしょうがないと諦めていたところ、ロットリングはスマートなシルエットと製図用ペンとしての美しいデザインも叶えてくれました。
それぞれのペン先は、シャープペンシルの芯は0.5mm、油性ボールペンの芯はF(細字)を採用しています。海外の文具メーカーでは、ボールペンはM(中字)を標準としていることが多いようですが、日本でよく使用されるF芯を採用しているところも気に入っているポイントです。
そしてもう1本、付属の箱の中に、油性ボールペン・青の芯も付いています。
専用のパッケージ付き、1本でたくさんの場面で役立つマルチペンはギフトにもおすすめです。